♪2002 Spring Album♪

●これは、これで作ってます

よく聞かれるもんで、のっけてみましたが、これはこのVAIO C1で作ってます。
見ての通り、ちっこいです。で、横長画面です。なので、時々、図書館や、山○電気へ行って、レイアウトチェックをしてこないと、普通のパソコンに、どうレイアウトされているのか分からないんです。
そろそろ、このHPも整理しないとなぁ
殆ど思いつきで、重ねられて行ったページの数々は、我ながらまとまりがない。工事中と言いながら、まるで工事をしている気配のないページも数多い。
山での生活だからこそ、パソコンは必需品
でも、でかいパソコンは嫌いだ。何処でも、気の向いた場所で、開けるのが大前提。
なので、HPの方も、気長にお待ち下さい。
●は〜い、こっちむいて〜

花が咲いてからと言うもの、連日大勢の写真家の方達で賑わっているやまなしの木
今日も朝早くから、3〜40名程の人達が、既にカメラを構えて、ベストショットを待っている。
雲の切れ間から、なかなか現れない八ヶ岳に、焦れたカメラマン
そこへロードレーサーに跨り現れたモデルさんに、カメラマンの注文が殺到
「早く行かないと、お昼に間に合わないよ〜」
でも、なんかの雑誌に投稿する写真とかで、もしかしたら何処かでお目見えするかも知れません。
見つけたら、教えてくださいね
 8時間13分34秒 トップゴール! ●野辺山100kmウルトラマラソン

今年もウルトラマラソンの季節になりました。
今年は、50kmでも走ってみたいなぁ、とか思っていましたが、やっぱりダメでした。
で、昨年同様、ロードレーサーで、トレーニングを兼ねて途中から伴走です。
最後の70kmを過ぎてからの馬越峠は、ほんとに辛い。
でも、誰一人歩いている人がいないのには、驚かされます。
どう考えても、歩いているスピードと変わらないスピード、それでも皆走っている。
タイムや相手とではない、正に自分との戦い。
ゴールする選手の顔は、皆達成感に満ちている。
来年とは言いませんが、何時の日か挑戦してみたい。
●今年も咲いた〜♪♪

例年よりも、1週間ほど早く、やまなしの木に花が咲きました。
朝早くから、写真家の人達や、絵描きの人達で賑わっています。
畑のおっちゃんの話によると、樹齢300年程。ほんとに?
昔、村の目印になる様に、わざとやまなしの木を真ん中に残して、道を作ったそうです。
SY-Nak cabinからは、200m程
朝の散歩の定番コースです。

何とも心和む風景だと思いませんか?
●team TRANSCEND & club SY-Nak 合同合宿

春の岩岳がなくなり、ぽっかりと空いてしまった今年のGW。
がしかし、富士見パノラマでは、アドベンチャーレースのトップアスリートを率いるteam TRANSCEND&club SY-Nak&SY-Nak SPECIALIZEDの約50名による、お楽しみ2hエンデューロが開催された。
チームは全員ミックスによる、平均レベルに編成され、途中、ハンディキャップショートカットルートなども交え、最終回まで、トップ争いは、目まぐるしく入替わった。
そこで向かえた最後の上り、先頭で逃げるカメムシさんチームを僅かにかわしたイリオモテヤマネコさんチームが、トップフィニッシュ!
最後は何故か、優勝チームと最下位チームの代表者による罰ゲームという納得の行かない形で幕を閉じた。
でも、罰ゲームの内容が内容だっただけに、許す!
●シーズン開幕間近!

2002シーズン開幕を控えた3月16〜17日「SY-Nak レーシングキャンプ for Women Vol.2 シーズン突入編」が開催され、自転車が好きで、レベルアップを望んでいる女性ライダーが大勢、野辺山へ集結してくれた。

その模様はこちら
●自然は偉大だ!

今日、レーシングキャンプのコース下見へ行って来たら、面白い木を発見!
写真では少々分かりづらいけれど、倒れた巨木の松の枝が、これまた立派な木へと成長している。
自然の持つ再生力は、なんて偉大なんだろう。
と、感心しつつ、先へ進むと、こんどは10頭程の鹿の群れと遭遇!
で、皆お尻に直径30cm程のボンボリの様な物が付いていた。明らかに、人が付けた物ではなさそうだけど、あんな鹿は見たことがない。いったい、あの鹿は何だったのだろう。
残念ながら、カメラを構えている間に、逃げられてしまいました。
来週、また遭遇できると良いなぁ
●かわいいお客さん

朝の日課の一つは、庭の巣箱と、テラスの白樺台に、ヒマワリの種をコップいっぱい置いてくること
しばらくすると、沢山のお客さんがやって来る。
この季節、一番多いのがシジュウカラ
リビングの窓越しから、ずっと覗いていても、人をあまり恐れないシジュウカラは、次から次へと飛んできては、一つ種をくわえて飛び去って行く。
でも、時々でかい鳥が来て、何時までも居座っている。オイオイ、餌がなくなっちゃうって
ここで、ふとスーパーの試食コーナーが思い浮かんだ。
ついつい気になる試食コーナー。普通は、一つつまんで去って行く。中には2つつまむ人も・・・そして、ズーズーしいおばちゃんは、ご飯持ってきちゃうんじゃないかと言うくらい居座ってたりする。
鳥の社会も一緒だね
隣の木では、キツツキがせわしげに木をつついている。
バードウォッチングは、何が面白いのか分からなかったけれど、こうして窓越しにじっくり観察していると、ちょっとした仕草や表情が、すごくカワイイ。
同じ種類でも、性格も様々
一日に何回も来るシッポナシ、ゆったりとしたデブッチ、掃除屋のパク・・・・・また明日もおいで

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