★★★SY-Nak レーシングキャンプ2005春★★★ |

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毎年、春の訪れと共に開催されるレーシングキャンプ
所が、今年は直前に寒波襲来で、野辺山高原は再び真っ白に!
開催が危ぶまれたものの、少し予定を変更しながらも何とか開催にこぎつけたが、終わってみれば、雪上あり、サクサク落葉あり、オンロードあり、ドライシングルありと、バラエティに富んだMTBライドを楽しめた2日間となりました。
そんな中、今回の参加してくれた皆さんは、特に得手不得手がハッキリ出て面白かった。それだけに、自分の強化するべき点が確認できるのも大勢で走る事のメリットの一つ
また、選手同士親睦を深め、レースに参加する事が楽しみとなればと言うのも、このキャンプの狙いでもあります。
連続してキャンプに参加してくれる人達が、毎回レベルアップしている姿には、目を見張る物があり、何より嬉しい限りです。
さぁ、いよいよ’05シーズンも開幕だー!
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◆上りのタイトコーナー
ポイントは、目線⇒一定のRのラインと重心位置
後輪の通るラインを、常にイメージしておく事も重要
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◆階段上り
降りるだけなら、どうって事ない階段も、上るとなるとちょっと大変
でも段階的にやってみると、これまたどうって事ないんだな。
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◆レーススピード
高橋いづみ選手が、各自のレベルに合わせて、レースに近いスピードで先導する。
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季節外れの雪に見まわれ、思いがけないスノーライド
でも、ウェットコンディションのバランス感覚を磨くのには最適
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◆今日のトレーニングを解析
心拍数を元に、今日の練習内容をパソコン画面を覗きながら解析中
同じコース、同じペースで走っていても、人によっては全く別のトレーニングになっている事が良く分る。
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◆即席チームスプリント
こちら、優勝チーム!
は、ご褒美に夕食後のデザート倍!
の筈が、みんな倍だった様な気が・・・・・
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◆激上りレクチャー
初動負荷的なグッ、グッ、と言うイメージで、背中からの筋肉も上手く動因して上って見ると、あーら不思議・・・
キツイからこそ、逆に上手く筋肉を休ませないと上れない。
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◆斜め丸太
垂直ならば、何の問題もない丸太も、斜めにあると、ちょっと苦戦
大切なのは、前輪の進入角度と重心移動。濡れていたら、勢いだけでは越えられないよ
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◆激下りレクチャー
国内のレースでは使われる事なさそうな、ロング直倒急勾配DH
でも、ワールドクラスの大会では、この位は当たり前
1人ではなかなか下る気にはなれない激下り・・・・・激下り、皆で下れば怖くない。
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◆徹底的にダンシング
力の入るポイントに意識を集中させて、重めのギヤでゆっくりダンシング
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僅か2日間で、見違えるようなダンシングフォームに変身
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◆2005Tomy'sロード一発目
今日一日、この時の為に温存していた?ケイさん@Skwalerが、後方から一気にゴボウ抜きで勝利
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●3月26日(土)
雪上ウォーミングアップライド
オフロードダンシングレクチャーLevel1
飛び降り飛び乗り
階段上り
ダンシングレペティション
シングルトラックDH
STポイントレクチャー
レースペース走行
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●3月27日(日)
オンロードでの高速ウォーミングアップ
激上りレクチャー
斜め丸太越え
STポイントレクチャー
ハンディキャップ激坂ヒルクライム
即席チームスプリント
激下りチャレンジ
脱力&追込みロングヒルクライム |
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