連続谷越え
こういった、一見減速ポイントも、下り→吸収を上手く使うと、ブランコの様に加速ポイントにも使える。
MTBは障害物競走。障害を逆に味方に付けられれば、速く楽しく走れる訳ですね |
←→のイメージを簡単に説明すると↑
コップはバイク、水は人、水面は頭
コップをいくら動かしても、水は柔軟に形を変え、水面は動かない。
水には意識がないけれど、自然にそうなりますね
そう、意識している間は、どうしても動きはぎこちなくなりがちだけど、平衡感覚を研ぎ澄まし、無意識に出来る様になってきたら、ワンランクアップです。
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トレイルには、一見気づきづらい所にも、バンクとして使える所が沢山ある。
コーナーは減速するものと思いがちだけど、バンクの遠心力を使えば、これまた加速できる訳ですね
タイヤのエッジを上手く利かせて、スノースポーツで言う所の、カービングターン感覚ですね
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