2007 JCF MTBジャパンシリーズ第5戦 
白馬さのさかインターナショナル・クロスカントリー




日時:20077月28〜29日  天候:晴れ時々雨  気温:30

会場:長野県白馬さのさかスキー場

公認:UCI国際自転車競技連盟、(財)JCF日本自転車競技連盟
主催:白馬さのさか大会実行委員会、日本マウンテンバイク協会
後援:白馬村、白馬村教育委員会、白馬村観光局、長野県自転車競技連盟
    (財)日本体育協会、(財)日本レクリエーション協会、日本自転車振興会
    (財)日本自転車普及協会、(財)日本自転車産業振興協会、(社)自転車協会
    (財)日本サイクリング協会、(財)笹川スポーツ財団、大北農業協同組合
    サイクルスポーツ、ファンライド、バイシクルクラブ、ニューサイクリング
    サイクルプレス、バイシクル21


さのさか名物ゲレンデ直登の「パラダイス・アップヒル」


◆中込 由香里

●使用BIKE: SPECIALIZED S-Works カーボンHT
●タイヤ:前 SPECIALIZEDフォファライズ Pro  (1.7気圧) 
     :後 SPECIALIZEDフォファライズ Pro  (1.7気圧)

今回はインターナショナルレースで、全日本に次いでポイントの高い大会だが、アジア選直前という事で、代表選手は調整の為、欠場となった。
アジア選の代表になって、オリンピック枠を獲得する事が、今年の最大の目標であり、当初の選考基準から、代表入りは確実と思っていたが、今回はアジア選に行く事が出来ない。
しかし、そんな事を言っていても仕方がない。
代表になった選手にも、なれなかった選手にも、モヤモヤを残されたが、ここで自分がしっかり走る事が切符を取る為に一緒に頑張ってきた代表選手への、一番のエールになるという思いが強かった。
もちろん、自分自身の為にも、しっかりと走りたかった。

天候は前日から不安定。
前日の試走時は、ほぼドライながらも、シングルトラックは水分を含んでいて、少しスリッピー
その後も、晴れ間が出たり、雨が降ったりと不安定。
ドライなら、ファーストトラック、ウエットなら、フォファライズと思っていたが、ドライにはなりそうにないので、今回は迷う事なく、ウェット用タイヤに
林道の踏み区間が長いが、こぎも軽いので大丈夫だ。
レース当日は、太陽が顔を出し、スタート時にはかなり暑くなってきた。

先週の全日本からも、体はうまく回復しているように思えた。
ただ、間に強い強度を入れていない事もあり、レースペースになった時に疲労を感じないかが少し不安だった。
アップ時に心拍計が上手く作動せず、今一つ調子が把握出来ないままスタート地点へ

自分に課したプレッシャーにも呑まれる事なく、今の自分の力を信じてスタートから先頭に立った。
後ろの気配に気を配りつつ、前だけを見て走る。
少し離れては追いついてくる田近選手の気迫も感じながら、強気を言い聞かせて走った。

一周のうちにフィードゾーンを2回通過するが、少しづつタイム差が開いていったので、気持ちは楽になった。
かなり、暑かったので、水分補給をしっかり採り、回転重視で走った。
「もっと速く!」と言い聞かせながら

走りの中でシングルの走りなど、もどかしい点もたくさんあったが、しっかりと走れた。
とても、ほっとしたゴールだった。

シリーズ選での優勝は3年ぶり以上になる。
やはり、お立ち台の真中は気持ち良い。
今度は再びフルメンバーの中でも、ここに立てるように頑張りたい。

サポート、そして沢山の応援、ありがとうございました。


5分前にスタートしたエキスパートクラスの選手達に追付き、「もっと速く!もっと速く!」とペダルを踏み続ける。



Photo by odj




◆Resalt

 ●女子エリート XCO 5.2km x 4

1

中込 由香里

team SY-Nak SPECIALIZED

1時間38分30秒67
2 田近 郁美 GOOD HILL 1時間44分30秒01

3位

笹本 みき

Splash/GT

1時間52分10秒29

 ●男子エリート XCO 5.2km x 6 

1

竹谷 賢二

team SPECIALIZED

1時間57分00秒81

2

山本 幸平 team ブリヂストン・アンカー 1時間58分09秒40
3位 武井 恭介
FORZA・フォルツァ! 2時間00分00秒30


「JシリーズXC第5戦さのさかNews」 CYCLING TIME.com
「JシリーズXC第5戦さのさかムービー」 cyclovision

※本掲載記事の許可ない転載は禁止します。
(C) 2007 sy-nak All rights reserved