第23回 ツール・ド・八ヶ岳


日時:201066() 
天候:晴れ 
気温18(スタート時)〜12℃(ゴール)

会場:富士北麓公園(山梨県富士吉田市)
主催:Mt.富士ヒルクライム実行委員会
(山梨県自転車競技連盟、山梨県サイクリング協会、富士吉田市陸上競技協会、山梨日日新聞社 山梨放送)
協力:山梨県道路公社、富士急トラベル株式会社



 


◆中込 由香里


BIKE:SPECIALIZED S-Works Amira
ペダル:Look keo カーボン
ウェア:Wave one
アイウェア:adidas イーブルアイ
サプリメント:WGHpro

富士ヒルクライムレースレポート

昨年に引き続き、この華やかなレースに招待して頂く事が出来た。
前日の大会受付から、ヒルクライム好き人間が続々と集まり、ブースも沢山並んで、お祭りがスタートした感じ。
スペシャライズドブースにも大勢の方々が脚を運んで下さった。

レース当日の天気は最高。
美しく偉大な富士山が綺麗にたたずんでいた。
スタート前に招待選手が紹介された。
そこには、片山右京さんの元気な姿もあった。
ここに戻ってくるのは、とても勇気がいる事だったと思うけれど、その姿に拍手を送りたい気持ちで一杯だった。

今回は、レースに臨む体調が今一つ冴えないものだった。
少し投げやりな気持ちにもなりかけたが、先週のMTBレースで心の弱さが出てしまったので、ここで頑張れないと何だかこのまま
頑張れなくなってしまうような恐怖感もあったので、とにかく気持ちで負けない頑張って走りきる事だけを考えてスタートした。

フライングスタートから正式スタートへ。
同じく招待選手である片山選手を先頭にいいペースでのレースがスタートした。
正式スタート地点を通過時点で個人のタイム計測が始まるので、最終順位は少し解りずらい。

自分が作るペースよりだいぶ速いが、一杯にならない程度まではいく。
幸い脚はわりと良い感じで回ってくれていた。
後ろは間隔がだいぶ開いていた。

中盤からは、いつもより呼吸も荒く、やたら喉が乾き、苦痛に襲われる。

今回は、時間差でスタートしている男子選手のいい列車に2回便乗させてもらった。
抜かれるのだから、もちろんマイペースより速いが、勾配の緩いこのコースでは、やはり列車に便乗出来れば自分で作れないペースで走る事が出来る。
ぎりぎりまで粘ってしまうと、列車から外れたとたんに止まってしまうので、その手前ぎりぎりラインで粘っていく。
2回目の列車に乗ったのがゴール手前3km位であろうか。
大学の先輩が声をかけて下さった事もあり、コースのラストに平坦区間もあるので、そこまではと必死に付いていく。
結局平坦区間までは持たず、ちょっと粘りすぎたか、列車から外れて少しすると何だかやばい状態になってきたが、ゴールまでは
残り少なかったので何とか頑張りきる事が出来た。

今回は自分の弱い気持ちにだいぶ打ち勝つ事が出来たので、まあ良しとするレースが出来たと思う。

後で、オフィシャルタイムを見ると、昨年のタイムを2分更新出来ていたので、うれしかった。
オープン参加なので順位はつかないけれど、総合1番、2番の選手とは差がついてしまったけれど、二人ともこれまでの女子のコースレコードを大幅更新。
すばらしい記録に拍手を送りたい。

すばらしい大会、ありがとうございました。

◆Resalt
 ●男子アスリートクラス 28km
1位 森 正 1時間10分07秒49
2位 山本 隼 1時間10分55秒97
3位 矢部 周作 1時間11分08秒31
 ●女子Bクラス 24km
1位 中込 由香里(招待) team SY-Nak SPECIALIZED 1時間14分05秒22
(1位) 吉永 桂子 1時間19分23秒84
(2位) 栗原 春湖 1時間24分02秒91

スペシャライズドブースに16年前の雑誌の表紙をお持ち頂き、サインさせて頂きました。ちょっぴり恥ずかしいけど嬉しいですね

※本掲載記事の許可ない転載は禁止します。
(C) 2010 sy-nak All rights reserved