日時:2010年4月26日(日) |
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UCIクラス3の、Jシリーズの中で最も位置付けの高い大会でもある。 私にとっても、今シーズン初のMTBレースだ。 今年はMTBのトレーニングレースも走っていないし、まだまだ実戦練習が不足している。 それでも出るからには、きちんと走れるように最低限の準備はしてきた。 片山選手がヨーロッパ遠征の為に出走しない中、現状勝つ事は必須と思っている。 大会の二日前に会場入りできたので、余裕を持ったスケジュールで、クラブ員達と試走も入念に出来、調子を整える事も出来た。 今回は雨の心配もほぼ無く、余計なストレスもかからなくてすむ。 ニューバイクの細かな部分を調整しながら走る。 レースで勝つ事はもちろん大切であるが、普通に走ってしまう事だけは避けたかった。 いくつかの課題を持って挑戦していかなければ、進歩していけないから。 まずはスタート。シングルに前で入る事。 特に1周目を良い走りをする事。 余裕を持って走れたら、短い上りは軽いギアでクルクルでは無く、重めをかけて一気にいくイメージで。 他にも色々あるけれど、重要な順にその三点。 レース当日は、天気も良く、体調も良く、迎える事が出来た。 WGHPro効果か、体は軽い。 会場入りしてからもチェックを繰り返し、集中したスタートは上手く行った。 先行する選手もいたが、じっくり距離と自分の力を配分して、少し余裕を持ってシングルに一番で突入した。 少し後ろを離して良い感じでいっていると思ったが、前半のつづら上りに入る手前で矢沢選手にパスされ、少しミスが重なり、間が空いてしまった。 コース後半でも矢沢選手の気迫の走りに少し離されてるが、落ち着いて走る。 2周目の後半ループ、長い上りで一気に前との差が縮まった。 頂上付近でスパートしてシングルを前で入り、あとは自分のペースを作って走る。 後ろとの差は少しづつ広がっていく事を確認しながら、気持ちには余裕を持てていった。 ラストの2周は、短い上りを少し重いギアでチャレンジしてみた。 試走のサラ足では上れても、この状態で踏み切れるか解らなかったけれど、足をついても大きなタイムロスになる事は無いし、脚が攣る事も無いだろうからやってみた。 まあ、重いギアにしているだけ回転が落ちるから、意味ないかもしれないけれど、以外といけたので次のステップに繋がりそうな感じはある。 そして、アテネオリンピックの選考会以来、この会場で一番でグラウンドに帰ってくる事が出来た。 ここのゴールは華々しく、優勝ポーズも決めやすいので一番フィニッシュはとても気持ちがいい。 うれしかった。 走っていて不甲斐ない所も沢山あったし、課題がクリアー出来なかった部分もあるが、また、挑戦あるのみ。 お蔭様で、今シーズンも幸先の良いスタートをきる事が出来ました。 応援、サポート、どうもありがとうございました。 この先、自分の走りに進歩が見られるように、頑張って走っていきます。 ◆中込 由香里 ![]() Photo by JOKO シクロチャンネル(ダイジェスト) |
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