2012CF MTB ジャパン・シリーズ
クロスカントリー第4戦 富士見大会




日時:20127月15日(日)  
天候:曇りのち晴れ  気温:27
コースコンディション:ウェット〜ドライ
会場:富士見パノラマスキー場

■主 催:MTBジャパンシリーズ富士見パノラマ大会実行委員会
■公 認:財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
■後 援: 富士見町/富士見町観光協会/富士見町商工会/社団法人富士見町開発公社/日本マウンテンバイク協会
■協 賛:日本バナナ輸入組合 他 広告協賛社様募集中
■Official Mechanic:アメア・スポーツジャパン凱AVIC/ 潟Vマノ
■協特別力: 富士見パノラマパトロール他
■企画運営/受付事務局:(株)ダイナコ


Photo by Ucchi

バイク: SPECIALIZED Fate Carbon 29  
タイヤ: Panaracer Driver 29 Pro (前後1.4気圧)
●ウェア: Wave one
●アイウェア: adidas evil eye halfrim pro S
●ヘルメット: OGK KABUTO レジモス
●コンディショニング: アスリートネット湘南
●心拍計: Polar RCX5


今回のレース、自分としてはスタートこそ上手くいったものの、走り自体は全体のバランス良くしっかりとパワーを出せる走りが出来ていなかった。
レース中に何時もはあまり暑さが苦になる事は無く、暑い方が好きな位なのだか、今回は少し暑さと湿度にもやられた感があった。
呼吸が上がり、身体がシャキッとせず何時も以上にメリハリが効かない感じがした。

良い走りとは言えないけれど、気持ちが負けなかった事が悪循環に陥らずにすんだと思う。

現在SY-Nak cabinで長期合宿中のエリ選手を強くする事も一つの楽しみでもあるが、彼女の取り組み方、レースを走る力・・・そういった物が自分の力にもなっている。
とは言え、乗り越えていって貰うべきものが初めから乗り越えられていてはならないというか、MTBを始めて間もない選手に負ける訳には行かない。

強くする事&でも負けない事・・・が何時まで両立出来るのか?
秋の富士見、コテンパンにやられるのか、それともまだ勝てるのか?
その勝負のレベルが上がっているならどちらでも良いと思う。

それはエリ選手だけでは無い。
クラブ員のマナ選手やclub SY-Nakの選手達は勿論、一緒に走る総てのライダーに対して、そう思う。

これからの季節は、SY-Nak cabinは、特に合宿系の選手達で賑わうが、共に高め合い、レベルアップしていける場になる事を望んでいる。

今回も、わざわざ会場に脚を運んで頂いた方々や、沢山の応援頂いた皆さん、ありがとうございました。


◆ 中込 由香里



Photo by Ucchi


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◆Resalt
 ●女子エリート XCO 4km x 4周 
 1位 片山 梨絵 SPECIALIZED 1時間14分22秒99
 2位 中込 由香里 team SY-Nak 1時間22分31秒06
 3位 與那嶺 恵利 FORZA 1時間24分08秒48

 ●男子エリート XCO 4km x 6 

1

山本 和弘

キャノンデール

1時間31分37秒38

2

斉藤 亮

MIYATA MERIDA

1時間31分50秒06
3位  小野寺 健 SPECIALIZED 1時間37分12秒44

◆関連情報cyclowired