2012CF MTB ジャパン・シリーズ
クロスカントリー第5戦 富士見大会




日時:20129月17日(祭)  
天候:曇り  気温:22
コースコンディション:ほぼドライ
会場:富士見パノラマスキー場

■主 催:MTBジャパンシリーズ富士見パノラマ大会実行委員会
■公 認:財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
■後 援: 富士見町/富士見町観光協会/富士見町商工会/社団法人富士見町開発公社/日本マウンテンバイク協会
■協 賛:日本バナナ輸入組合 他 広告協賛社様募集中
■Official Mechanic:アメア・スポーツジャパン凱AVIC/ 潟Vマノ
■協特別力: 富士見パノラマパトロール他
■企画運営/受付事務局:(株)ダイナコ


バイク: SPECIALIZED Fate Carbon 29  
タイヤ: Panaracer Driver 29 Pro (前後1.4気圧)
●ウェア: Wave one
●アイウェア: adidas evil eye halfrim pro S
●ヘルメット: OGK KABUTO レジモス
●コンディショニング: アスリートネット湘南
●心拍計: Polar RCX5


7月15日に行われた前回のレースレポートを読み返してみた。
あれから2ヶ月。
夏の間、多くのライダーや自転車愛好家の方々にSY-Nak cabinをご利用頂き、大勢の皆さんと走る事ができたが、そのほとんどを2ヶ月間合宿していた與那嶺選手と過ごした。

流石に夏の時期は、SY-Nak cabinもフル稼働の毎日であったので、毎日一緒にトレーニングできた訳ではないが、この2ヶ月で格段にMTBに乗れるようになった彼女は、今回どんなレースをするかが一つの楽しみだったし、向上心の高い選手と過す事は、私自身大いに刺激を受けた。

と、同時に同じレースを走る者として、自分には何が出来るかを考えてみた。
自分も勝つ為のレースをする事こそが、彼女にとっても自分にとっても必要な事だと感じていた。
トレーニングだけでは感じ得ない事が、レースの中にはある。

ここ最近のレースでは、自分の力を出し切る事以外、レース展開や細かい事をあまり考える事は無かったけれど、今回のレースはレース前からそんな事を考えながら、ワクワク感とドキドキ感を持ってスタートを迎えた。

レースがスタートして間も無く、後方で絡んで落車の気配があったが、気を取られる事も無く、少しでも良い位置でシングルに入るべく進めていき、岩出選手に継ぐ2番手でシングルに入っていった。
上りに入って、ほどなく先頭に立ち、レースを進めて行く。
後方の状況は解らず、予想外の展開となってしまったが、とにかく前を行くしかない。
少し下る所で後ろについていたWang Lin Chang(台湾)選手と間が開き、そこから独走となった。
自分のペースを守りつつ、勝利を確実な物とする為に、ゴールまで全力で走った。

これもMTBレース。
勝つ事を諦めて、転がりこんできた勝利ではなく、勝つ事を考えて勝利した、自分にとっては価値ある勝利に思えた。

これが、次へと繋がる。
私にとっても、彼女にとっても。
そして、今回参加した総ての選手達が次に繋がるレースをした事を望みたい。

もう一つ、私は大学を卒業してから SY-Nak のチームを立ち上げるまで miyata のチームで走っていたけれど、今回はミヤタメリダの応援団が沢山いらしていて、久しぶりにお会いするお世話になっていた方々から、沢山応援を頂いた事がとても嬉しかった。

また、コース脇で的確な情報を教えてくれたり、力が湧き出るような声援を送ってくれた方々、凄く力になりました。
ありがとうございました!

◆中込 由香里


Photo by 信州ふぉとふぉと館





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◆Resalt
 ●女子エリート XCO 3.7km x 4周 
 1位 中込 由香里 team SY-Nak 1時間8分47秒41
 2位 與那嶺 恵利 FORZA 1時間10分08秒12
 3位 田近 郁美 GOD HILL 1時間10分39秒38

 ●男子エリート XCO 4km x 7周 

1

斉藤 亮

MIYATA MERIDA

1時間41分08秒86

2

山本 和弘 キャノンデール 1時間44分25秒35
3位  平野 星矢 ブリヂストンアンカー 1時間46分31秒51

◆関連情報cyclowired

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