2013 JCF MTB ジャパン・シリーズ
クロスカントリー第3戦 富士見大会




日時:2013年6月2日(日)   天候:曇り  気温:20℃
会場:長野県富士見パノラマスキー場
   コースコンディション:ドライ

バイク: SPECIALIZED S-Works Fate Carbon 29  
タイヤ: Panaracer Driver 29 Pro (前後1.5気圧)
●ウェア: WAVE ONE
ヘルメット: OGK KABUTO レジモス
コンディショニング: アスリートネット湘南
心拍計: Polar RCX5



今回のレース会場である富士見パノラマスキー場は、毎年何戦かレースが行われているが、昨年あたりからコースに工夫されたアレンジが行われるようになり、マンネリ化する事なく、新鮮な気持ちで走る事が出来た。

前日のミーティングで発表された週回数はエリート女子は3周。
1周20分としても4~5周と思っていたので残念な周回数ではあったが、密度の濃い3周回にすべくレースに臨んだ。

開幕戦よりもスタート地点に並んだ顔ぶれは少し華やかになっていた。
私が欠場した八幡浜大会で圧勝したDHの女王末政選手の参戦にも気を引き締められた。

レース当日は絶好の気候とコースコンディションに恵まれた。
スタート。
末政選手の下りを見たいという思いもあったけれど、シングルには先頭で入るのがBestと思っていたが、2番手で入る。
付いていく事は出来なくても踏み区間で詰め舗装路で後ろに付けた。
下の小ループの入り口でジャンプして入って行く末政選手に魅せられた。
その後の長い上り区間で先頭に出るが後ろからアスリートのオーラを感じる。専門分野でないとはいえ、世界のチャンピオンにもなった事のある選手はやはり何かが違う。

Photo by 信州ふぉとふぉと館

少し離して中シングルへ突入。自分はミスした訳でもないのに、出口でラインを変えて凄いスピード差で抜いて行く選手がいた。
男子がいるはずはない。レースでこんな抜かれ方は始めてだった。
バンクとコブのセクションは後方から少しはイメージを追えた。
レースの主導権を握るべく、次の短い上りで抜き返す。
気持ちは奮い立たせてもらっていた。
2人で新しく出来た立体交差を超え、後半の上りを迎えた。
ここで差を付け主導権を握りたい。
後ろを見る事無く自分を信じて上り、差を付ける事が出来た。

2周目、3周目は苦しさに負ける事無く、少しでもイメージする走りに近づけるように走った。
そして、トラブルも無く1番でゴールをくぐる事が出来た。

一緒に走れた時間は長くはなくても、その中で自分が末政選手から得る物は大きかったと思うし、末政選手も何かを得てくれていると思っている。
真剣だから得られるもの。
一緒にレースをする中で、自分が元気に走っているうちに早く多くの選手に得られるものは得て欲しい。

次のMTBレースは7月の全日本選手権。
今回よりもスタート地点に並ぶ顔ぶれは華やかになるし、コンディションをあげてくる選手もいる。
その中で自分のBESTパフォーマンスを発揮出来るよう取り組んでいきたい。

コース上での沢山の応援、いつも応援して下さっている皆様、ありがとうございました。




表彰式後は、エリア横でトップライダーによるサイン会が行われた。


2013 JCF MTBジャパンシリーズXCO第3戦 富士見大会 エリートダイジェスト





関連情報:
cyclowierd

◆Resalt

 ●女子エリート XCO 4kmx3 12km

1

中込 由香里 team SY-Nak

56分48秒98

2 末政 美緒 DIRTFREAK/SARA 59分47秒42

3

相野田 静香

CLUB GROW DIR

1時間00分47秒42

 ●男子エリート XCO 4km x6  24km

1

斉藤 亮

MIYATA-MERIDA

1時間30分6秒13

2

門田 基志

TEAM GIANT

1時間33分42秒52

3

中原 義貴

CANNONDALE

1時間34分44秒56