2014 JCF MTB ジャパン・シリーズ
クロスカントリー第3戦 富士見大会




日時:2014年6月1日(日)   天候:晴れ  気温:32℃
会場:長野県富士見パノラマスキー場
   コースコンディション:スーパードライ

バイク: SPECIALIZED S-Works Fate Carbon 29  
タイヤ: Panaracer Driver 29 Proチューブレスコンパーチブル (前後1.5気圧)
●ウェア: WAVE ONE
ヘルメット: OGK KABUTO KOOFU
コンディショニング: アスリートネット湘南
心拍計: Polar RCX5



今シーズンのJシリーズも早くも3戦目を迎えた。
私は今年に入って古傷を痛めてしまって、そのリハビリと長年の悪い癖を改善させるべくトレーニングをしていて、あえて自転車に乗るトレーニング開始を遅らせている事もあり、ようやく自分の開幕戦となった。

トレーニングはまだ途中段階でもあるので、充分とは言えないけれど、出るからにはしっかりと走る事。
自分の中に不安も沢山あったが、どんなレースになっても走れる「喜び」を心に持って走ろうと思っていた。

晴天の真夏のような暑さのレース当日。
暑い中でのレースは好きだが、結果的には、身体がまだ全く暑さに順応していなかった事と乗り込み不足が、得意のはずの後半、特に最終周に大きくラップタイムを落とす事に繋がってしまったと思う。
スタートから先頭を走る小林選手を追う形で始まり、少し離されては追い付き、という形でのバトルが続いていた。
最終周は、前も絶対に苦しいからと最後まで諦める事はなかったが、どうにもこうにも身体がそれ以上動いてくれず離されての2番ゴールとなった。

私も小林選手もオリンピックや数々のワールドカップに出場し、世界を目指す中で理想の走りというのは頭の中にはあるけれど、今はそれを追えないジレンマと戦いながら、今出来る自分の走りを最大限発揮しようとしていると思う。
でも、意地というか負けたくないという気持ちは昔のまま。

以前から僅差の戦いもあったけれど、お互いの走り方や得意分野が全然違ったので、結果的に僅差ではあっても、あまり近い位置で一緒に走る場面は無かった。
そんな事をレース終了後に小林選手と少し話した。

これだけ長く近い位置で走ったのは意外にも初めてだった。
お互い、リスペクトしている分、負けたくない気持ちは強かったと思うし、力を引き出して貰えるレースならではのかけがえのない時間だった。




前日は、ユース・オリンピック日本代表に決定した中島峻步選手のニュース番組撮影

結果的には悔しいものとなってしまったけれど、ゴールした時の気持ちが次へ繋がるものだった。
次戦の雫石までは2週間弱、全日本まで1ヶ月半。
やる事は沢山あるけれど、少しずつ上げていけると思うのでしっかりと前を向いていきたいと思う。

今回、クラブ員では、若手の中島がエリート女子で3位、スポーツ女子では上原が2位の表彰台に立ち、成績をドンドンあげている人もいるし、試走や行動を共にしたり、沢山の応援を貰ったり、一緒に苦しみ楽しめる仲間がいる事を本当に嬉しく思う。

暑い中、コース上で沢山の応援を頂きました。
そして、まずはここまで走れるように導いて下さった方々に感謝し、悔しいという思いも持ちつつ、嬉しい気持ちを大切にしたいと思います。
ありがとうございました!



表彰式後は、エリア横でトップライダーによるサイン会が行われた。
◆Resalt

 ●女子エリート XCO 4.64kmx5 23.2km

1

小林 可奈子 AZUMINO FOX

1時間36分54秒19

2 中込 由香里 team SY-Nak 1時間38分15秒28

3

中島 峻步

club SY-Nak

1時間44分08秒19

 ●男子エリート XCO 4.64km x7  32.48km

1

斉藤 亮

BRDESTON A

1時間42分52秒16

2

平野 星矢

BRDESTON A 1時間45分06秒49

3

門田 基志

TEAM GIANT

1時間46分30秒93