日時:2018年10月26日(金)
天候:晴れ
気温:スタート22℃〜ゴール17℃
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.jpg) 約800名の選手が一斉スタート 臺灣自行車登山王挑戰 Taiwan KOM Challenge
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開催地:台湾 花蓮、太魯閣、武嶺
標高0〜3275m 距離105km 最大勾配27%
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主催: 中華民国自行車騎士協会
監修:運輸省コミュニケーションROC、観光局MOTC ROC、
花蓮県政府、南投県政府
アシスタント:高速道路ROC総局、東石の森地区事務所
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今年もまた、このレースに挑む事が出来た。
台湾KOM
105km、標高0m→3250m
3回目の挑戦。
昨年のゴール地点では自分の持っているものを出し切って、これ以上は上手く走れないだろうし、これ以上の結果ももう求められないだろうから
「このレースはもう終わりに出来るな」と思っていた。
でも、その苦しさもすぐに忘れてしまうのか(?)そんな気持ちも長くは続かず、来年のこのレースに気持ちが向かってしまっていた。
あの時の自分と今の自分は同じではない。
それを比べる事にあまり意味は無いだろうし、昨年以上とか以下とかも無いと思え、今年はまたその頂きからどんな景色が見えるかが楽しみだった。
この1ヶ月位の間に様々な所で心身に良い刺激を入れて貰う事も出来、体調も良く、天気も良く、いい感じでレース当日を迎える事が出来た。
冷静に熱く!
元気に魂を輝かせる!
扉を開けろ!
笑顔でゴール!
そんな思いを持ってレースに臨む。
日の出前のスタート地点に残っていた美しい満月に心を和ませて、スイッチをONにしてスタートを切る。
朝6時、日の出と共に約800名の選手が一斉にスタートを切る。最初の15km位はパレード走行で、リアルスタートが切られてからも暫くはその集団の中でレースを進める。
その中には、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリア等でも上位を走る選手や、元女子世界チャンピオン、女子ロード元フランスチャンピオンなどプロツアーを走る世界上位のトップライダーも何人かいる。
一年ぶりの集団走行にスリルを感じながらも、レースは冷静に熱く楽しく進める事が出来ていた。
メイン集団を見送ってからも、自分のペースを壊さないように、協調出来る選手達と一緒にレースを進めていき、前から落ちてくる選手を少しずつパスしていく。
距離が進むにつれて、身体が徐々に削られていく感じがたまらない。
そしてこのコースのハイライトは終盤。
最大勾配27%を含む激坂区間。
次々と目前に現れる激坂に、身体もギリギリな感じがやってくる。
「これが最後の激坂であって欲しい」という気持ちは何度も裏切られながら
「魂を輝かせるのは今!」
と踏ん張る。
でもラストの10kmは見えている前の選手を追うというような気持ちも持てず、ただただ気持ちをしっかり持ってゴールにたどり着かなきゃという感じだった。
それでもフラフラな状態ではなく、身体もまだ動いている。
「大丈夫!出来る!」
「扉を開けろ!」
そしてやっとたどり着いたゴールは、笑顔で迎える事が出来た!
これ以上は無理と思っていた昨年から7分タイムを更新し、順位も1つ上げる事ができた。
これまでの経験や自分の持っているものを総動員させて、再びここで自分の最高を出せたと思えるレースが出来た事に感謝!
今年はゴール地点で表彰を受ける事も出来た。
昨年はちょうど私がゴールした時に3位迄の選手が花束を掲げていて、その姿が眩しかった。
そして今回5位という成績であの舞台に立てた事、それもまた嬉しかった。
頂上は雲が多く、下り坂の天気は暫くして霧に包まれていったが、心の景色は昨年よりもずっとカラッとしたものに感じた。
ジワジワと込み上げてくる物を噛みしめるという感じではなくて、清々しい「やった!」感だった。
昨年は昨年。
今年は今年。
優劣は付けられないけれど、結果的に昨年よりも順位もタイムも良いものだった。
「これ以上のもの」
出来ない事はなかったね。
どこまで行けるのか?
ここから何処へ向かうのか?
漠然とある思いに、また少しずつ道しるべを付けていって進んでいきたい。
TAIWAN KOM challenge フォトアルバム
今シーズンの私のレースはこれで終了です。
元気に楽しく、また新たな学びや気づきを頂きながら活動出来た事に感謝し、次に繋げていきたいと思います。
サポート、応援、ありがとうございました!
レースは終了しましたが、秋の紅葉ライドや野辺山シクロクロスなどビックイベントもこれからなので、野辺山を訪れて下さる方々に自転車を楽しんで頂けるよう努めていきます。
●スキンストレッチ
このレースは、申し込めば台湾での移動を大会側で用意して頂けるが、車移動の時間がかなりある。
自宅から空港までを含め、その間にスキンストレッチを沢山活用した。
レース前に移動時間が長いと足が浮腫んだり固まったりしがちだが、それを手軽に軽減出来る。
レース後にバキバキになった身体も痛みや張りを軽減出来る。
移動時間にたっぷり時間をかけて心置きなくセルフケア出来るのが良い。
さすがに機内持ち込みは出来なくても、遠征のお供に欠かせないアイテム。
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●SPECIALIZED S-Works Tarmac Women
今回のレースでは特に最強の相棒のように感じた。
日本のヒルクライムレースには無い壮大なレースは、日本では特に女子はタイムトライアル的な要素が強いが、ここのレースはロードレース的要素もかなり強い。
集団走行の時間も長い。
下りも含まれ、ほぼ平地のような出だしから坂の勾配も様々。
路面も日本のように綺麗ではないし、道の中央には沢山キャットアイもあるし、道に小石が転がってたりもするので走行には注意が必要。
ただ綺麗な道を淡々と登るのに特化した軽量バイクでは無いので、どんな場面でも安心感があるし力強く進んでくれていると感じ、とても心強かった。
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