第33回 マウンテンサイクリング in 乗鞍 2018



日時:2018825日(土)〜26日() 
天候:晴れ
気温20℃

会場:長野県/乗鞍高原 

全長20.5km 標高差1260m

主 催  マウンテンサイクリング in 乗鞍実行委員会
後 援: 長野県教育委員会、長野県体育協会、長野県観光機構、松本市救育委員会、
    松本体育協会、美ヶ原観光連盟、中日新聞社、他関係団体

バイク: SPECIALIZED S-Works Tarmac Women
●ウェア: WAVE ONE デュアルスーツ
●ペダル: Look KEO 2MAX carbon
ヘルメット: SPECIALIZED S-Woeks Previl II
アイウェア adidas ZONYK AERO MIDCUT PR
シューズ: SPECIALIZED S-WORKS 7
コンディショニング K2ヘルス&フィットネス八ヶ岳えっちゅう


昨年は「のりくら」のレース前、このレースで何をやりたいのか自分自身に正直になれていない所があった。
ゴールしてそれが解ったから、それ以降のレースはしっかりとテーマを持って臨むようになった。
公言出来ても出来なくても良いから、少なくとも自分自身にはしっかりと言っておく事にした。

今年は女子のレースもレベルの高いレースになる。
出場選手は直前まで解らなかったけれど、事前に解っているだけでも例年とは違う展開になる事が予想された。
その中でトップ争いが出来たらどんなに楽しいだろうと思っていた。

やりたいのはレース。
記録や順位よりもやりたい走りを優先。でも記録や順位を捨てているわけでは無く、そういう事を考えずに本能で走りたいと思っていた。
でもただ漠然とではなくて、自分の能力、戦いたい選手達の能力も頭に入れて、色々イメージしながら、上手くいっても行かなくてもBestを尽くしてゴールは笑顔で!と思っていた。

体調は良かった。
2ヵ月前の美ヶ原のいまひとつの感触から、走りも良い感じになってきていた。
近くの峠で測るタイムは思うように伸びていなかったけれど、昨年に比べて走りの中で良くなっている所も有り、タイムへのこだわりはあまり持たないようにしていた。

3年前、2年前とこのレースを万全の状態で走れなかったし、怪我や病気で走れない人達も見てきているから、元気にスタートラインに立てる事に感謝し、挑戦できるワクワク感を持ってレースに臨めた。


photo by 信州ふぉとふぉと館

レースは予想通り、良いペースなのに休暇村を過ぎて6人の先頭集団という今迄に無い展開で始まった。
僅か数分ではあるけれど、上位選手の走りと展開を見る事が出来たのは大きな収穫だった。
本当に本当にこの中で走っていたかったけれど、力及ばず脱落を余儀無くされた。

ただ、そういう想定もしていたので、「ここからがまたレース」の気持ちは失わなかった。
必ず落ちてくる選手もいるだろうからという気持ちで、ペースを落としながらも、気持ちと走りを切り替えながら再びマイペースをしっかり刻んで走っていく。

苦しい時間帯が続き、後ろから来た2選手に付いて3人で第1チェックポイントを迎えた。
その後、2人の選手から少し離れてしまうがしっかり追っていく。
1人はパス出来たが、思う様にペースは上がらず、そのままゴールとなった。

photo by 信州ふぉとふぉと館

今年も頑張って走ってゴール出来た。いいじゃないか。
そう言い聞かせるようなゴールだったと思う。

頂上で。
優勝した選手、2位になった選手、3位になった選手とも一緒になって、展開とか色々話しをする時間を少し持てた。
皆んなリスペクトし合える選手達。
あー、やっぱりこの中で走りたかったな、走りたいなという気持ちがこみ上げてきた。

身体の状態が良くない時も含めて入賞出来なかった事は無かったけれど、今回は調子良く臨めての結果。
Bestを尽くせなかった結果の悔しさとBestを尽くせての結果と、どちらが悔しいかというと、比べる事は出来ないけれど、後者は自分の中で言い訳が出来ない辛さがあるような気がする。

ちょっと落ち込むかな?
ちょっと落ち込んでもいいよなって思ったけど、バカみたいに何時も切り替わってしまう所がある。

自分の周りにいる人達が伝えてくれたり、「のりくら」は特に神様?が教えてくれる物が何時もある。
風が運んでくれる物語みたいなのがあって、これでまた1つ何か成長出来そうだって気持ちになる。
そんな事を書いたのがこちら

レース後、良い成績を取る事以上に嬉しいお言葉も頂いた。
自分の走りを見て、心を動かしてくれる人がいる事。
オンリーワンの走りを応援してくれる人がいる事。
そんな事を誇りに、もっともっとなりたい自分に向かって挑んでいきたいと思えた乗鞍だった。

いつもサポート・応援して下さっている方々、ここに向けて一緒にトレーニングして下さった方々、
関係者の方々、自分に力を与えて下さっている方々もの達、どうもありがとうございました。

ゴール後、女子選手達とのひと時



女性用超軽量最高峰レーシングバイクSPECIALIZED S-Works Tarmac Women


某Giroの勝者も密かに使用して勝利を決定的にしたSPECIALIZED S-Works Powerサドル

今シーズンモデルからロゴの下にadidasの文字が入ったZONYK AERO MIDCUT PR
調光ミラーレンズなので、どんなコンディションでもベストの視界が得られる。

接地面が拡大され、更にしっかりパワーを伝達してくれるLook KEO 2MAX carbon
あえて
左右でタイプの違うクリートを使用


9月22日(土)13:00〜13:55 NBS(フジTV系)、チャリダー(NHK BS)等で放送予定

◆Resalt
 ●男子チャンピオン
1位  中村 俊介  SEKIYA  55分34秒218
2位  森本 誠  GOKISO  56分21秒416
3位  田中 裕士  Grimpur CT  56分24秒948
 ●女子
1位  牧瀬 翼    1時間8分34秒209
2位  豊島 典子  team panda  1時間9分39秒140
3位  金子 宏美  イナーメ  1時間11分35秒504
7位  中込 由香里  team SY-Nak  1時間15分18秒829

 ●松本ヒルクライム総合 (乗鞍・美ヶ原総合) 
女子2位  中込 由香里  team SY-Nak