第19回 ツール・ド・美ヶ原 2018



日時:2018630日(土)~7月1日() 
天候:晴れ
気温23〜32

大会コース:松本市野球場駐車場前~浅間温泉街~美鈴湖~武石峠~美ヶ原高原駐車場(天狗の露路) 

全長21.6km 標高差1270m

主催:ツール・ド・美ヶ原高原自転車レース大会実行委員会
(松本市・松本商工会議所・(一社)松本観光コンベンション協会・浅間温泉観光協会・信越放送株式会社)
バイク: SPECIALIZED S-Works Tarmac Women
●ウェア: WAVE ONE
●ペダル: Look KEO BLADE2 Ti
ヘルメット: SPECIALIZED S-Woeks Previl II
アイウェア adidas EVIL EYE HALFRIM PRO
シューズ: SPECIALIZED S-WORKS 7
コンディショニング K2ヘルス&フィットネス八ヶ岳えっちゅう




例年よりも早く梅雨が明け、雨の心配はなくなった今年の美ヶ原


今シーズンは、膝の状態も良くなっていて、昨年より出来る事が増えている。
トレーニング時間も確保出来ている。

しかしセオリー通り行かないのが難しい所でもあり、やりがいのある所でもある。
思うように上がっていかないコンディション。
トレーニングで測るタイムも思う様に伸びず、タイムばかりを追い求めてしまう傾向。
今年はどんなレースが出来るのか?

今年の最大の目標は10月の台湾にあるので、美ヶ原のレースは通過点だからという気持ちに逃げそうにもなったけれど、焦点は合わせてないにしても通過点という感じでは無い。
しっかりと身体の調整、思考の整理をして大会に臨んだ。

トレーニングとレースは違う所があるので、バン!と走れてしまう可能性もあるし、走れないかもしれない。
トレーニングは勝ちたいという気持ちで行なってきたけれど、レースになれば「邪気」なく走るだけ。



さて、レース結果は?
スタートから苦しい展開だったが、昨年のチャンピオンは自らの記録を1分縮めてゴール。
私は辛うじて2番でゴール。
序盤のあの位置で、嫌になる事無く気持ちは常に前に向かえた事、力強く踏む事が出来なかったので、とにかく回して今出来る最善の走法を引き出していけた事は良かったと思う。
常にターゲットの選手が前にいたので見えない選手を追っていくレースという感覚を楽しむ事が出来た。

ゴールして直ぐに、TVインタビューが来たけれど、頭が全く回らなくて言葉が出てこず、時間を置いてからにして頂いた。
頭が働かないってこういう事なんだと思って不思議な感覚だった。
レース後半は「無心」に近い感覚で走れていたかなと思う。

膝痛から何とかこの大会に漕ぎ着けた一昨年の記録より悪いというのは、今回の記録だけを見ればショックだが、何か見出していると思える今。
優勝や記録を諦めているという感じでは無くて、でもそこだけにこだわらずに楽しめている自分もいる。
負けず嫌いな性格は変えられずにいるけれど、それは自分の中で沸々と燃やしながら、そこにこだわらずに楽しんでいく。

優勝した選手は素晴らしいタイムでゴールし、乗鞍でも好タイムが期待できると同時に、私も一緒に競える様コンディションを上げて行きたいと思う。


Photo by 信州ふぉとふぉと館

嬉しい事。
レースで戦う仲間達が高め合える存在である事。
私が遅れていってても、また絶対上がってくると思って貰っていたり。
越える目標とされていたり。
男性でも私とのタイムの勝ち負けを楽しんで貰えていたり。
私を基準に、プラス何分を自分の目標としてくれる人がいたり。

自分が楽しむだけでは無く、自分が走る価値をそんな所に見出せるのは嬉しい事。

今の結果を受け止める事。
継続すべき事、改善すべき事。
8月の乗鞍、そして10月の台湾タロコに向けて、少し整理と充電。

美ヶ原のレースから次の決戦の舞台、聖地乗鞍に直行した。
満天の星空を、真っ青な空を真上にストレッチポールに乗る心地良さ。
バックミュージックはフクロウの声、カッコウの声。
天気は最高!
心洗われる大好きな聖地。

2日連続して上っても大丈夫な膝に感謝。
今やっているトレーニングは、レース結果には現れなくても、こんな所には現れている。

自分で自分を苦しめていくな。
自分でいい所を見出して見出して、次に向かって行こう!

美ヶ原・・・関係者の方々、いつも応援して下さっている皆様、競い合った仲間達、ありがとうございました!



Yahoo!ニュース(SBCテレビ)

◆Resalt
 ●男子チャンピオン
1位  加藤 大貴  1時間0分26秒957
2位  森本 誠  GOKISO  1時間1分30秒280
3位  中村 俊介  SEKIYA  1時間1分31秒907
 ●女子
1位  豊島 典子  team panda  1時間15分19秒481
2位  中込 由香里  team SY-Nak  1時間21分29秒256
3位  清水 朋美  568  1時間21分36秒467