●ほんとの栄養


健康な毎日を送る為にはバランスよく食べる事が大切です。
ましてや体が資本であるスポーツ選手にとっては、トレーニングと平行して、何を食べるか、そして何時食べるかと言う事が非常に大切になってきます。
食習慣と言うものは知らず知らずのうちに身について、取りあえず健康に過ごせていれば特に見直すこともしない場合が殆どです。
でもそれは非常にもったいない事です。
人間は、本来おいしいと思う物を食べたいだけ食べれば、健康は保持できるようになっているものです。
しかし、長年の食習慣によって大部分の人は自分の体に不適当な物をおいしく感じ、体が必要とする物をまずく感じたり、過食してもおいしく感じたりする味覚失調症にかかっていると言います。
そこで何をどれだけ食べたら良いか考える必要性が出て来ます。
現代にはカロリーばかりあって栄養の無い物がはびこっています。
食物が栄養になる為には炭水化物、蛋白質、脂肪の成分が燃焼する為の色々なミネラル類やビタミン類が必要です。
燃やす事が出来なければカロリー計算も意味がありません。
様々な栄養補助食品も出回っていますが、これはあくまでも補助で、自然の恵みである生きた食物に勝る物はありません。
私達がここに移り住んだ理由は、ここではそういった栄養豊富で健康的な食材が豊富であるという事も移り住んだ理由のひとつです。
 
◆トレーニングの為の基礎知識
筋力アップのメカニズム
トレーニングをしても材料がないと筋肉はつきません。
成長ホルモンの分泌と結び付くように、筋力トレーニング後30分以内や、就寝前に蛋白質をしっかり取って休養する事によって筋能力がアップします。プロテイン飲料を活用する事もお勧めです。
エネルギー
エンジンとなる筋肉があっても、それを動かすガソリンがないと使い物になりません。
スポーツ時の最も効率の良いエネルギー源が炭水化物です。
これは筋肉や肝臓にグリコーゲンとして蓄えられますが、激しい運動やトレーニングの後、疲労回復の為にグリコーゲン補給をしてやらなければなりません。
エネルギー補充が上手く行くのはレースやトレーニング後、30分以内です。
ビタミン・ミネラル
体が機能するには大切な栄養素であり、スポーツマンは普通の人より多くのビタミン・ミネラルを消費するのでしっかり補給しましょう。
 
体に良いからと言って、嫌々食べても栄養になりません。
基礎知識を持ったうえで自分なりにアレンジし、美味しい物を美味しく食べる様にしましょう。

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