20年ぶり位の更新です。(^_^;) 今日は水中運動について。 今、私は水中運動を行う事で新たな可能性を感じているので少し書きたいと思います。 水中運動が身体に様々な良い効果をもたらす事は以前から知っていたけれど、積極的に取り入れてはいなかった。 家にプールでもあれば手軽に出来るけれど、お金と時間を使って車で出掛けてまで行くのは億劫で。 今年の5月に古傷の膝に痛みが出て自転車に乗れなくなり、1週間程たった時に、流石にちゃんと何か運動しないとまずいと思って通い始めてから、今でも週2〜3回プールに通っている。 7月の手術前まではレースがあったので、自転車にあまり乗れなくても運動能力を落とさないようにする事が1番の目的だった。 何もやらないよりまし、と思って始めたけれど、なかなかどうして予想以上に使える感じがした。 手術以降はリハビリとして、また新たな可能性もありそうだという気持ちで、より積極的に行っている。 人体が水から受ける影響として一般的に ●水圧 ●水温 ●浮力 ●抵抗 が上げられているが、水の効果って凄いなと思う。 まず、水圧と水温が腫れや痛みを軽減してくれるようだ。 大抵の運動をした後は運動前より状態は悪くなるのに、水中運動の後は動きが良くなる。 疲れて足がむくんでいるような時にも水中歩行などするとむくみを取る効果が大きいらしい。 浮力は陸上では不可能な運動を可能にしてくれる。 駆け足やジャンプなどが出来たり、陸上では様々な動作で痛みが出ないように変にブレーキをかけたり何処かに力が入ってしまうような癖を、水中で直していけるようにも思う。膝や足首をリラックスさせて柔らかく使えるような。 抵抗は自由に変えられる。 速く動かせば動かす程抵抗は増すから、リラックスした動きから、筋力強化まで動かし方次第で出来る。 陸上で行う筋トレと違って変な筋肉痛にもならない感じだ。 こうした事がリハビリ以外の身体能力の開発に繋がる事を期待しているのだけれど、足以外にもその効果を期待している所がある。 弱点を強化していかなければならないのは勿論だけど、身体は変化していってしまうモノなので、そこを補うように走り方なども変えていく必要があると感じている。 水中運動の中には最近2つのイメージもある。 A選手の腹とN選手の上体。 A選手の腹はTVでも見た事がある人が多いと思うけど、凄く腹圧をかけて妊婦さんみたいに膨らませる事が出来る。 水中で立った姿勢で運動をしていると、意識していなくても結構腹が膨らんでいる事に気付く。 水圧で最も身体が影響を受けるのが胸郭らしい。 吸気の際に胸郭を広げる運動が抵抗を受け、一種の努力呼吸が必要になるとの事。 運動を工夫していく事で腹圧をかなりかけられるようになるのではないか? N選手は元々ボートの選手で上半身の筋力が他の選手に比べて強いのが自分の強みでもある・・・というような事を書いていた。 自転車選手は余計な筋肉を付ける事を嫌って上半身の筋トレをやらない事が多いけれど、もう少し上半身で持っていくような走り方を目指しても良いのかな?と思った時に、下半身を使わないクロール(浮き板を足に挟んで手だけで進む)は有効なのでは?と感じている。 水泳は肩関節も柔らかく可動域を広げる事にも有効で、マシーンやバーベルなどを使った筋トレよりも柔軟に動ける筋肉を作ってくれるような気がする。 長くなりました。 自転車選手は休養日も自転車に乗りながら身体をほぐすのが一般的で、私もずっとそうしてきましたが、膝を使ったら休めなければならない事で今は新たなサイクルでトレーニングをしています。 そんな中から得られつつあるモノを書いてみたので、興味を持った方は是非試して頂きたいと思います。ゆ |
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